Q.かけざんの九九の覚え方
A.1位 ひたすら暗唱
2位 YouTube
3位 書かせた
Q.悩みや困ったことは?
A.1位 わり算がすぐにでてこない
2位 気分のムラがあり習慣がつかない
3位 難しいと泣くけど教えられない。
Q.悩みや困ったことは?
A.1位 わり算がすぐにでてこない
2位 気分のムラがあり習慣がつかない
3位 難しいと泣くけど教えられない。
Q.どうやって乗り越えた?
A.1位 気づいたら乗り越えてた
2位 練習の時間を決めて一緒に取り組んだ
3位 コースを増やした
Q.どうやって乗り越えた?
A.1位 気づいたら乗り越えてた
2位 練習の時間を決めて一緒に取り組んだ
3位 できたことを褒めまくった
Q.入会して変わったところは?
A.1位 得意だと人に自慢するようになった
自信がついた
2位 集中力がついた
3位 検定に向けて頑張るようになった
ご協力ありがとうございました。
ほとんどが同じ質問や相談だったりします。
指導する側の悩みも、たくさんの子供達に接する中、子供の数だけあります。
協力し合って子供の能力を最大限に伸ばしていきたいと考えています。
指導する側と保護者の方の考えが違うとどうしても問題が生じます。
気分のムラがあったり、練習しなかったり、わがまま言ったり。それも全部子供なら当たり前です。
ですが、そんな当たり前の事を理由にすぐにやめる方もいらっしゃいます。
その度に、え?それを成長させてほしいと入会したのでは?と思います。
気分のムラがある、大人でもある。そんな時どうしますか?
練習しない・・・どう言葉をかけられたらやる気になる?
わがままを言ったり・・・本当にわがまま?理由を聞いた?
子供と話していると大体がちゃんと理由を持っています。まずは共感してあげてください。そのあとで提案し、一緒に歩みだす。一緒に。
教えているという概念、親だから大人だからという概念は溝をつくってしまいます。
私の恩師から教わりました。
❛教育って、目線を合わせるのではないんだよ。
自分がそこまで戻るんだよ。❜と。
大人の目線だとイライラが生じるんですが、戻ろうと考えると、どうやって教わったんだっけ?と色々考えます。できていなかった時の気持ち、先生の顔、声、母の言葉、できた時の気持ち。
だから、言います。
今、お子さんの顔が暗くなっているのは、難しいから辞めたいのではありません。思うようにできないのがもどかしくて、抜け出したいのです。
そんな思いの時に求めるものは、やめさせてくれる人ではないのです。越える力を貸してくれる人。
私にとってのその人は、恩師と全国で出会った先生方、そして『あなたなら大丈夫』と褒めまくってくれた大切な母です。
いつもは逃げ道を示さない母から人生で2度だけ言われました。『もういいんじゃない?もう一人で頑張らなくていい』と。でも、そう言われると、もう少し頑張れる気がしてくるんです。自分にとっての〇を見つけないと、って思うんです。多分、母にまだ褒められたいのでしょうね。
不思議なものです。
子供にとって母の言葉は偉大なのです。
困ったときには立ち止まって考えていきましょう。
その言葉、愛する我が子に向けて大丈夫かどうかを。
私もまた子供達を認め、助けていきたいです。
その為に、頂いたアンケートを大切に読ませていただきます。ありがとうございました。