2023-09-04
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(そろばんは学力向上の知的能力を活性化】
そろばん計算は幼児でもできる簡単な計算にも関わらず、数字を読み、頭で分析し、右手を動かし、右脳、左脳だけでなく、多くの脳領域が活動します。近年これらの領域の神経システムが知的作業にとても重要ということが分かっています。数字の桁を増やし、暗算計算では、さらに高次な領域で神経システムが活性化します。
知的作業に共通して使われるは大切な「一般知能」す。日本ではなじみが薄いかもしれませんが,欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位など)と密接に関係することが分かっています。交通事故死や病気のかかり難さとも関係します。「一般知能」は知能指数IQと似ていますが,IQとは 異なって,人生や生活に深く関与するのです。そのため,欧米では「最も伸ばすべき知能」とされています。
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2023-09-01
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(そろばんは学力向上の知的能力を活性化】
そろばん計算は幼児でもできる簡単な計算にも関わらず、数字を読み、頭で分析し、右手を動かし、右脳、左脳だけでなく、多くの脳領域が活動します。近年これらの領域の神経システムが知的作業にとても重要ということが分かっています。数字の桁を増やし、暗算計算では、さらに高次な領域で神経システムが活性化し、知的能力の向上となります。
知的作業に共通して使われるは大切な「一般知能」です。日本ではなじみが薄いかもしれませんが,欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位など)と密接に関係することが分かっています。交通事故死や病気のかかり難さとも関係します。「一般知能」は知能指数IQと似ていますが,IQとは 異なって,人生や生活に深く関与するのです。そのため,欧米では「最も伸ばすべき知能」とされています。
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2023-06-01
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スタートは殆ど一緒でも 圧倒的な差は○○!
どの生徒さんも、スタートは殆ど一緒です。 最初からできる生徒さんはいません。
最初は、間違いが多かったり、時間がかかったり、なかなかうまくいきません。教室では、レベルアップや進級した時は何度もできるまで、指導していきます。
何度も練習をしていく中で、速度も上がり、ミスなくなっていき、進級していきます。級が上がるほど、難しくもなりますが、今までの山を越えてきたから、また次も頑張ろう!と難しいことにチャレンジする勇気もできてきます。
一日休むと、二日目は前回より、スピードも落ちて、元に戻すのに時間がかかります。
1日の積み重ねを続けた生徒の1ヶ月後、半年後、1年後は圧倒的な力が育ちます。毎日続けることは本当に大変です。しかし大変なことは大きな変化に繋がります。
【継続】を習慣にして、どの生徒さんにも、やれば出来るようになる自信を育てていきましょう。
写真は先日の1,2,3級 段位認定試験前 日曜特別練習会の様子でs
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2023-04-27
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繰り返し練習する「反復練習」の大切さについて、成績が上がらないたった一つの理由に繋がります。 |
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学校や塾での教育は「教える」ことが主になります。子供たちが成長していくためにはそれだけでは、不十分です。
「知っていること」と「できるようになる」は全く違うからです。「できるようになる」ためには定着させ、自分のモノになるまで「練習」が必要です。これが「反復練習」です。 例えば、九九で、2の段を知っていて、2✖️1から2✖️9までがスラスラ言えても、2✖️7になるとすぐに答えが出てこなかったり、16➗2がすぐに出てこなかったり、196➗2で、答えがすぐに出てこない場合は、2の段を知っているが、まだ2の段の九九が自分のモノとして、定着できていません。 そろばんの場合でも、足し算の問題で、最初の指導で、計算の仕方を理解しても、実際に自分で計算した時、間違いが多かったり、時間がかかったりする場合は、まだ自分のものになっていません。最初は間違えがあっても、やり直しをすることで、間違えに気づくようになります。繰り返し、練習することで、情報処理能力が速くなり、間違えが少なくなっていきます。最後は間違えないよう、慎重に計算しても、スピードも速くなり、ノーミスになっていきます。
「知っていること」から「自分のモノ」になると、繰り返し練習することで「できる」自信や喜びになります。この「反復練習」の積み重ねが、成績を上げていく秘訣です。そろばんを通じて計算力を高め、「反復練習」を習慣にするとは学習の基礎を育てる事になります。
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2023-03-27
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◎ そろばん春休み3/27から31日 ◎4/1からは何時もの時間で授業
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新学年を迎えるための春休み ぜひ自信を育てる積み重ねを
4月から新しい学年になるための 大切な春休みです。
「自信を持って!」と いくら声がけをしても 根拠のない自信は湧いてきません。
自信はどうやってみにくつのでしょうか?
それは、練習の積み重ねです。
誰でも最初は、何事も経験のない時は できないので不安です。 しかし、何度も何度も練習すると、 体、脳は反復練習によって、 伝達スピードが早くなり 間違いが少なくなってきます。
「良質転化」の法則があります。 量を積み重ねることで質が向上します。
そろばんの同じ練習問題を繰り返し練習することで最初は時間がかかり、間違えが多かった問題も次第に、スピードも早く、ミスも少なくなります。
そうすると、 「できるようになった」の 達成感が自信になっていきます。
ぜひ、毎日、決めた練習を積み重ねて 自信を育てていきましょう。
子供の頑張った小さなことに対して、 褒める事も自信に繋がります。
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2022-10-29
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明日の段位認定試験に向け夕方特別練習会でした。 暗算は頭の中のそろばんで計算していきます。 暗算力は一生の財産です。
小さな練習の積み重ねが大きな成長に繋がります。
読み取る力、集中力を養うそろばん学習は 勉強の基礎学力を作ります。
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2022-06-18
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喜びは後からやってくる 「ついにこの日が来た〜!」
そろばん1,2,3級検定まで後約10日。 どの生徒にも「頑張って絶対合格しよう👍」と 間違えた問題を出来るまで徹底します。 なぜ間違えたのか? 一緒になおしていきます。 間違えても良い! また同じ間違いをしないための気づきになれば良い。間違えたままなら成長がないのです。
それによって、 「また同じミスをやってしまった〜!」 「次は同じミスをしないぞ!」 繰り返し練習することでミスに気づきやすくなり、 ミスをしないようになり、 正確さが高まっていきます。 反復練習の醍醐味です。
3級以上は小数点の四捨五入、コンマなど注意しなければならない事が色々増えてきます。
お稽古のない日、お家でもたくさん練習している生徒はどんどん点数が上がってきて、点数が安定してきます。
今日は今までの最高点を出してくる生徒がたくさんでした。「やった〜!」どの生徒も凛々しい!
そしてなかなか合格出来なかった小学3年生の 生徒も今日はとても良い点数で初めて合格点取得! 「ついにこの日が来た〜!」と、一言 やっと合格点が取れて、めちゃくちゃカッコイイ笑顔でした。
自分で絶対合格点をとる!と 決めて練習しているのがよくわかります。
どの生徒もタイプが違いますが、 褒めて褒めて一緒に頑張っていきます。
昨今は色々上手くいかない原因を他責にして、 事件が起こったりもしていますが、 そろばんの練習の30分は、 とにかく自分の集中力を引き出し、 ノーミスの練習をしている。
環境をもコントロールしていく力が育っていきます。 小さくても、練習の積み重ねで成長出来る喜びを知っています。そして「喜び」は後からやってくるのを知っているから練習に向かっていける。
びとうそろばんは そろばん学習を通して 計算力、集中力、自信を育てまs
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2022-03-19
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新学年に向け計算力を育てる事で集中力もつき、自身にも繋がります。
ただ今新学年生徒募集中 随時受付学習受付ちゅう
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2022-02-28
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元大阪府立大学先端科学研究所 教授 林 壽郎
「ソロバンを習うと頭が良くなる」と言われています。これは、頭の良くなる薬を飲むかわりにソロバンを習うということではありません。 ソロバンを習う目的は「正確で早い計算ができる能力を身につけること」にあるのは言うまでもありません。しかし、若いソロバン学習者が手に入れるのは果たしてそれだけでしょうか。 「計算」という実用面だけならば、もっと手軽で頭を使わなくても良い電卓があります。「今さら難しいソロバンを習わせる暇があれば学習塾へ行かせます」と言われるお母様達もおられます。 そういうお母様達にとくに申し上げたいのです。 ソロバンを学習するとなぜ頭が良くなるのでしょうか。大脳の働きについての研究が進み、今まで解らなかったことが次第に明らかにされてきました。 それによると、人間の知能を高めるためにはできるだけ早い時期から感覚が鋭くなるような訓練をして脳の働きを高め、さらに記憶力を保つ努力を重ねることが大変重要であることがわかりました。 それには、高度な指の反復運動がもっとも有効であります。まさにソロバンはこの原理に合致した最適の手段の一つと言えましょう。 お金もあまり掛からず、計算能力を養うことができる上、頭も良くなるのです。ソロバンは単なる指の反復運動ではなく、眼あるいは耳から得た情報を大脳に伝え、 指に対して珠を動かす運動の指令が出され、最後に答えを書き位を定めると言う基準動作が正確にすみやかに繰り返されます。 このような高度の集中力が要求される正確な思考活動と関連させた手指の反復運動が人間の知能発達を促進するのは当然であります。 また、人間の大脳は左右二つの半球からなり、話す、書く、計算するなどの論理的な左脳と、空間図形や想像力、音楽芸術などの情操的、創造的な右脳がお互いに助け合いながらそれぞれ独自の働きを分担しています。 日本人の特質は一般に左脳を良く使い、それに反して右脳は西洋人よりかなり劣っていることが指摘されています。ここで、珠算式暗算が注目されることになります。 珠算式暗算は、原理的にはソロバン珠を脳裏に浮かべて計算することから始まりますが、これには右脳の協力が必要なのです。 このようにして、珠算式暗算の練習を重ねていくうちに次第に右脳も活性化されることになります。 まさにソロバン学習は、熟練した指先運動を通して左脳を鍛え、さらに珠算式暗算の習得を経て両脳をバランスよく開発することができるのです。 このような学習効果はソロバンのみが果たし得るものであり「ソロバンを習うと頭が良くなる」わけなのです。 しかし、ここで申し上げている「頭が良い」と言う意味は、知識が豊富に詰まった「学力」を指すのではなくて、学習によって知識を頭に詰め込む「能力」に優れているということなのです。 だから、「小さい子供達には、先ずソロバン塾に通わせて頭を十分に鍛えてください。そうすれば、学習効果も倍増しますよ」と申し上げたいのです。 このように考えて参りますと、ソロバン学習はできるだけ早い時期からすべての子供たちに経験させ、大いに知能の発達を促進させるとともに情操面でも優れた子供達を育てあげることが必要と思われます。 物事の本質を正しく把握する論理性と創造性に富む右脳的直観力とあわせ備えた有為な若者達を育てるためには、どのようにソロバン教育を組み入れるのが最も効果的であるのか、 そろばん塾の先生方だけでなく、私たちみんなが真剣に考えなければならない大切な課題ではないでしょうか。 最後に、これからは世界一の高齢化社会を迎える日本人として、健全で豊かな老後の生活を実現維持させて行くためにも、幼少時における脳の効果的な鍛錬が重要な前提となることを忘れてはなりません。
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2022-02-07
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来週1,2,3級、来来週段位認定試験に向け日曜夕方特別練習会 |
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来週1,2,3級、来来週段位認定試験に向け日曜夕方特別練習会が検定1ヶ月前から始まります。生徒達は練習会が楽しみなようで、何人もの生徒達がいつから始まる?と聞いてきます。
練習会では かけ算、割り算、見取り算を30分で行い、10分で交換採点をします。(普段のお稽古では交換採点は行いません。先生が採点をして間違えてる箇所を指導する為です)これを3回行います。最後にその日の上位3位までの発表をして終わります。 17時ぴったりんに初めて19時丁度に終わります。17
一人では大人でもなかなか2時間集中してできないですが、皆と一緒なら誰一人おしゃべりする事なく、無言でそろばんと数字と向き合います。この練習会が始まると、どの生徒もグンと点数が上がります。
練習を積み重ねた分力と自信に繋がります。
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