そろばん競技大会豊中地区で
びとうそろばん塾(豊中教室)
低学年で団体優勝🏆
高学年は個人で準優勝🏆獲得
9月18日豊中文化芸術センターで
そろばん競技大会(豊中地区) 開催されました。
びとうそろばんは
低学年の部 団体準優勝🏆
高学年の部 個人優勝🏆獲得しました。
オリンピックでもそうですが、
どれだけ満点の練習しても、緊張する場面で、ノーミスの結果や、自分の力を発揮するのは、本当に難しい。
しかし、今回も満点取得者多数でした。
本番で満点を出すのは、はどんな場面でも力を出し切る集中力の深さと、冷静さ、強気な気持ちも必要です。
豊中地区で小学生の部、低学年の部、高学年の部合わせて約80名出場、約10の教室が出場しました。
その中で満点7名、びとう珠算教室からは3名満点取得。
満点者は更に約80名の前の机で同点決勝の競技を行います。その中で高得点を取得して、優勝、準優勝🏆決定します。 最後まで勝ち残り、高学年の部で個人で優勝、低学年の部は団体で準優勝取得しました。
今回優勝、準優勝に紙一重だった生徒もこの悔しさを次に繋げて欲しい。本当にたくさん練習しました。
たくさんの素晴らしい生徒達に出会わせて頂き、生徒達本当によく頑張ってくれました。保護者の皆様のサポートにも感謝です。
そろばんは何度も練習を繰り返す事で必ず成長していきます。「量質転化の法則」(練習を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指しています。 ものごとの質を変えたかったら、 量をこなすことが大事、という意味です。)
日々の積み重ねる練習で、どの生徒も必ず成長していきます。そして、自分を信じる力、自信がついてきます。
自信は自分で築き上げていきます。
子供達にそろばんを通して、持って生まれた全ての自分の個性を、自信を持って生きていって欲しいと願います。
このサイトでは動画添付出来ないので
下記サイトで動画もご覧くだ。
びとうそろばん豊中教室 競技大会 高学年個人優勝 低学年団体準優勝獲得 | 大阪・豊中•箕面 │体幹YOGA ・美Body Make│ 腰痛•肩こり改善│山田由紀
(そろばんは学力向上の知的能力を活性化】
そろばん計算は幼児でもできる簡単な計算にも関わらず、数字を読み、頭で分析し、右手を動かし、右脳、左脳だけでなく、多くの脳領域が活動します。近年これらの領域の神経システムが知的作業にとても重要ということが分かっています。数字の桁を増やし、暗算計算では、さらに高次な領域で神経システムが活性化します。
知的作業に共通して使われるは大切な「一般知能」す。日本ではなじみが薄いかもしれませんが,欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位など)と密接に関係することが分かっています。交通事故死や病気のかかり難さとも関係します。「一般知能」は知能指数IQと似ていますが,IQとは 異なって,人生や生活に深く関与するのです。そのため,欧米では「最も伸ばすべき知能」とされています。
そろばん計算は幼児でもできる簡単な計算にも関わらず、数字を読み、頭で分析し、右手を動かし、右脳、左脳だけでなく、多くの脳領域が活動します。近年これらの領域の神経システムが知的作業にとても重要ということが分かっています。数字の桁を増やし、暗算計算では、さらに高次な領域で神経システムが活性化し、知的能力の向上となります。
知的作業に共通して使われるは大切な「一般知能」です。日本ではなじみが薄いかもしれませんが,欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位など)と密接に関係することが分かっています。交通事故死や病気のかかり難さとも関係します。「一般知能」は知能指数IQと似ていますが,IQとは 異なって,人生や生活に深く関与するのです。そのため,欧米では「最も伸ばすべき知能」とされています。
スタートは殆ど一緒でも
圧倒的な差は○○!
どの生徒さんも、スタートは殆ど一緒です。
最初からできる生徒さんはいません。
最初は、間違いが多かったり、時間がかかったり、なかなかうまくいきません。教室では、レベルアップや進級した時は何度もできるまで、指導していきます。
何度も練習をしていく中で、速度も上がり、ミスなくなっていき、進級していきます。級が上がるほど、難しくもなりますが、今までの山を越えてきたから、また次も頑張ろう!と難しいことにチャレンジする勇気もできてきます。
一日休むと、二日目は前回より、スピードも落ちて、元に戻すのに時間がかかります。
1日の積み重ねを続けた生徒の1ヶ月後、半年後、1年後は圧倒的な力が育ちます。毎日続けることは本当に大変です。しかし大変なことは大きな変化に繋がります。
【継続】を習慣にして、どの生徒さんにも、やれば出来るようになる自信を育てていきましょう。
写真は先日の1,2,3級 段位認定試験前
日曜特別練習会の様子でs
学校や塾での教育は「教える」ことが主になります。子供たちが成長していくためにはそれだけでは、不十分です。
「知っていること」と「できるようになる」は全く違うからです。「できるようになる」ためには定着させ、自分のモノになるまで「練習」が必要です。これが「反復練習」です。
例えば、九九で、2の段を知っていて、2✖️1から2✖️9までがスラスラ言えても、2✖️7になるとすぐに答えが出てこなかったり、16➗2がすぐに出てこなかったり、196➗2で、答えがすぐに出てこない場合は、2の段を知っているが、まだ2の段の九九が自分のモノとして、定着できていません。
そろばんの場合でも、足し算の問題で、最初の指導で、計算の仕方を理解しても、実際に自分で計算した時、間違いが多かったり、時間がかかったりする場合は、まだ自分のものになっていません。最初は間違えがあっても、やり直しをすることで、間違えに気づくようになります。繰り返し、練習することで、情報処理能力が速くなり、間違えが少なくなっていきます。最後は間違えないよう、慎重に計算しても、スピードも速くなり、ノーミスになっていきます。
「知っていること」から「自分のモノ」になると、繰り返し練習することで「できる」自信や喜びになります。この「反復練習」の積み重ねが、成績を上げていく秘訣です。そろばんを通じて計算力を高め、「反復練習」を習慣にするとは学習の基礎を育てる事になります。