脳科学者も認める!
そろばん学習における
脳開発の効果
そろばん学習は、もちろん計算力を高め、更に
学習の基盤となり、今の社会にも求められる、
【感情のコントロール、自制心、決断力、集中力、忍耐力】を育てます。
これらはEQ(Emotional,Intelligence Quotient)「心の知能指数」と訳されています。現在では「非認知能力」という言葉で広く使われています
以前は社会においても、習い事においてもIQ
(Intelligence Quotient)が求められていました。しかし、最近ではIQより、EQを求めている保護者が増えてきました。
実際、企業においても学力より「認知能力」の高い人材が、求められています。
【感情のコントロール、自制心、決断力、集中力】といった能力を訓練するお稽古は、そろばん以外にはありません。
少し前は、早期教育が効果があると言われ、幼児に前倒しで、学習の詰め込みが流行っていました。幼児教育は早期では差があって、10代になるとあまり差が目立たなくなる。最終的には本人の自制心や忍耐力の強さに比例すると言う研究結果が発表されています。
【感情のコントロール、自制心、決断力、集中力、忍耐力】いわゆる非認知能力は短期間で身に付けることができません。経験を通じて発達していくものです。
びとうそろばんの、そろばん学習はそれぞれの生徒のレベルに合わせて、お稽古の時間に自分の課題をこなしていきます。
幼児期は数の概念から導入し、
足し算、引き算【特許取得している方法で】
繰り上がり、繰り下がりの
楽しく計算をマスターし、
その後そろばん学習に入っていきます。
そろばんができるようになると
その後は、頭の中で、そろばんを
イメージして、計算する、暗算の種目に
入っていきます。
これは頭の中のワーキングメモリと言われる
空間力をどんどん大きくしていきます。
それによって、将来学習において
記憶力の力や考える力の向上が期待できます。
また計算を早くすることで、脳の情報処理能力の領域も活性化していくことができます。
そろばん学習は、
脳科学者の視点からも
計算だけではなく、
脳に対しての多くの効果が
期待ができます。
びとうそろばんでは、
新しい段階で指導し
その後は自分で課題をこなしていきます。
必ず間違い直しをし、
自分の行ったプリントに対して
責任を持って、終わらせていきます。
お稽古中は、自分の課題に対して
どの生徒も集中して練習していくので
上達が早いです。
また、ミスのない練習を繰り返していくので
豊中支部の競技大会などでは
満点取得で優勝獲得もしております。
びとうそろばんでは
計算力、感情のコントロール、自制心、決断力、集中力、忍耐力、記憶力、情報処理能力を
育てていきます。
びとうそろばんのインスタで
頭の中のそろばんで計算を行う
そろばん暗算の驚異の動画をインスタで
投稿しております。
是非ごr
https://www.instagram.com/reel/C3LAw_wvJ9T/?igsh=eWIxemxya2ljcGlq
びとうそろばんはその子供が持って生まれた全ての個性を自信にする
幼少期の頃にかけられた言葉で、子供は自分はどういう人間なのかの概念を持つ。
日本の社会は一般的にすぐ「出来る!、出来ない!」という評価を下されてしまう。
誰と比較して、出来るのか?
出来ないのか?
その子供が生まれてから今までの成長過程で比較すると、
どの子供もとても成長していて、たくさんのことが出来るようになっている。
それぞれの個性ある子供に対して、違う子と比較して、出来る、出来ないの評価で決めてしまうと、
子供たちの個性や、可能性を潰してしまう。
「出来てないの!」
「出来てないやん!」
「あの子は出来ているのに」
と、いつも言われていると
その子供は、『私は出来ないのだ!』と
思い込んでしまう。
誰かと比較してジャッジするのではなく、
また、結果ばかりに目をむけるより、
小さな、行動に目をむけてみよう。
その子供をよく見て、
その子供の小さな頑張りを誉めてみよう。
うまく出来なくても、
チャレンジしたことに対して、
「頑張ったよね!」
と、声がけしてみよう。
子供は褒められることが大好きです。
また褒められたいから
子供はチャレンジします。
大人でも、
楽しいことは
またチャレンジしたくなります。
褒められると嬉しくなって
もっと上手に出来るようになりたいと思います。
難しいことは、
しんどくて、やる気がなくなります。
そろばん学習では
その子供のレベルに適した級で
繰り返し練習すると、
最初は時間がかかったり、
間違いが多くても
間違いやすい箇所を指摘し、
意識して練習していくと
どの生徒も情報処理能力が高まり
スピードが上がり
間違いが少なくなります。
自分が繰り返し、練習し、
上達していく過程を超え
合格点が取得できると
自信に繋がります。
子供によって、上達のペースは違いますが、
そろばん学習は
持って生まれた可能性を引き出すことができます。
ご家庭でも、是非、お子様をよく見て
小さな、お手伝いしてくれた事、
小さな、頑張りを見つけて下さい。
そして、お手伝いありがとう!
よく頑張ったね!と
子供が笑顔になる
声がけをしてみて下さい。
そんなことが見つけられない場合の声がけ方法も
またお伝えします。
そろばん競技大会豊中地区で
びとうそろばん塾(豊中教室)
低学年で団体優勝🏆
高学年は個人で準優勝🏆獲得
9月18日豊中文化芸術センターで
そろばん競技大会(豊中地区) 開催されました。
びとうそろばんは
低学年の部 団体準優勝🏆
高学年の部 個人優勝🏆獲得しました。
オリンピックでもそうですが、
どれだけ満点の練習しても、緊張する場面で、ノーミスの結果や、自分の力を発揮するのは、本当に難しい。
しかし、今回も満点取得者多数でした。
本番で満点を出すのは、はどんな場面でも力を出し切る集中力の深さと、冷静さ、強気な気持ちも必要です。
豊中地区で小学生の部、低学年の部、高学年の部合わせて約80名出場、約10の教室が出場しました。
その中で満点7名、びとう珠算教室からは3名満点取得。
満点者は更に約80名の前の机で同点決勝の競技を行います。その中で高得点を取得して、優勝、準優勝🏆決定します。 最後まで勝ち残り、高学年の部で個人で優勝、低学年の部は団体で準優勝取得しました。
今回優勝、準優勝に紙一重だった生徒もこの悔しさを次に繋げて欲しい。本当にたくさん練習しました。
たくさんの素晴らしい生徒達に出会わせて頂き、生徒達本当によく頑張ってくれました。保護者の皆様のサポートにも感謝です。
そろばんは何度も練習を繰り返す事で必ず成長していきます。「量質転化の法則」(練習を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を指しています。 ものごとの質を変えたかったら、 量をこなすことが大事、という意味です。)
日々の積み重ねる練習で、どの生徒も必ず成長していきます。そして、自分を信じる力、自信がついてきます。
自信は自分で築き上げていきます。
子供達にそろばんを通して、持って生まれた全ての自分の個性を、自信を持って生きていって欲しいと願います。
このサイトでは動画添付出来ないので
下記サイトで動画もご覧くだ。
びとうそろばん豊中教室 競技大会 高学年個人優勝 低学年団体準優勝獲得 | 大阪・豊中•箕面 │体幹YOGA ・美Body Make│ 腰痛•肩こり改善│山田由紀
(そろばんは学力向上の知的能力を活性化】
そろばん計算は幼児でもできる簡単な計算にも関わらず、数字を読み、頭で分析し、右手を動かし、右脳、左脳だけでなく、多くの脳領域が活動します。近年これらの領域の神経システムが知的作業にとても重要ということが分かっています。数字の桁を増やし、暗算計算では、さらに高次な領域で神経システムが活性化します。
知的作業に共通して使われるは大切な「一般知能」す。日本ではなじみが薄いかもしれませんが,欧米での多数の研究で、子供での学力や成人での社会的成功(良好な仕事や結婚,高収 入,社会的地位など)と密接に関係することが分かっています。交通事故死や病気のかかり難さとも関係します。「一般知能」は知能指数IQと似ていますが,IQとは 異なって,人生や生活に深く関与するのです。そのため,欧米では「最も伸ばすべき知能」とされています。