今回、塾から7段8段に挑戦する生徒が3人いました。
2人は、商業高校で受験
1人は、時間の関係で塾での受験でした。
また、2段を飛ばして3段4段に挑戦する生徒もいました。
病欠で、前日まで厳しい生徒もいました。
他の行事で休みが続き、どれだけ集中力が発揮できるかの生徒もいました。
前回の検定で、ちょっと出来すぎてと、そろばんの大会などもあり、この検定はどうかな?とにかく挑戦しようと、受験を薦めた生徒もいました。
結果は、当塾初8段に認定された生徒が一人。
飛び級した生徒は4段
挑戦しようと薦めた生徒は6段でした。
集中力も途切れず1級合格した生徒
前日まで厳しかった生徒も踏ん張って3級に合格しました。
ただ、商業高校で受験した生徒は、二人ともそれはそれは、緊張して手が震える、口から何か出てきそうだったと、これまた見たことのない低い点数でした。
残念でしたが、商業高校で受験した二人は、とてもいい
経験ができたと思います。この緊張がこれから受験や大会にプラスになることは間違いないと思います。
塾でした生徒も、もちろんいつもとは違う緊張感だと思います。今回は、その緊張感が集中力に繋がったのかなと思っています。
詳しい結果は、会員専用ページです。
涼しくなり、10月は、珠算能力検定、11月は珠算競技会、初の全日本電卓競技会・西日本大会へ大阪に行きます。
コロナ禍以前は、東京や大阪などの競技会に行っていたのですが、久々です。
出場する生徒は、前泊でお楽しみもあり(ここがメインではありませんよ)、やる気モードです。
全日本電卓競技会は、初参加で私もドキドキと楽しみが
一緒になっています。
電卓は40分です。40分の集中力って長いですよね。
暗算、そろばんもですが、目標をもってやりきる力は、本当に大事だなぁと思います。
次は 珠算能力検定と段位認定試験です。
初めて、会議所で受験する子もいます。
検定まで約2週間です。体調に気を付けてがんばってほしいです。