先日…
私…右肩、右膝、両手にちょっとした怪我を
してしまいました💦
(怪我の部位で察しの良い方はもう大体何があったかわかりますよね(⌒-⌒; )
中々の痛さに“イテテテ”…“あ゛っ‼︎💦イデデデデ”と右側からのの痛さと格闘し、生徒さん達に荷物運搬を助けてもらいながら
何とか授業を終え帰宅しました。
本来なら翌日直ぐにでも病院に行くべきなのですが
私は、どうしても翌日に生徒さん達に検定結果を伝えてあげたくて翌日も授業ギリギリまで仕事をしていました。
そしていつものように授業が始まりました。
いつものように通塾して来た生徒さん達の中から
“先生具合どうですか?ちゃんと病院行って来ましたか?”
と真っ先に私のところに来て
昨日の心配をしてくれた男の子2人。
私は正直に“どうしても検定を受けた生徒さん達に結果を伝えてあげたくて…今日は病院には…
( ̄▽ ̄;)…(⌒-⌒; )…( ̄◇ ̄;)っと”伝えたところ
少し間が空き、その後真剣な眼差しで
1人の男の子が口を開きました。
“先生、今大事なのは病院に行く事じゃないんですか?
体が1番大切なんじゃないんですか?
もっと酷くなったらどうするんですか?”っと。
しかも授業中と言う事も把握して
とても小さい声で全力の心配の声を届けてくれました。
私は、彼の勇気ある声と優しさがとても嬉しかったです。
彼自身、これまで本番で中々思うように点数が
取れなかったり、悔しい思いや辛い経験も
幾度と無く経験してきた1人です。
でも、どんな時でも同志達や大好きな先輩達、
そして可愛い後輩達と一緒に切磋琢磨して来たからこそ
相手の辛さや悲しさを感じられる
“優しさや思いやり、心配り等々”が芽生え
とても大切な“心の成長”にしっかりと結び付いている事を
改めて深く感じ本当に嬉しく感動しました。
これからも“珠算道”を通して
素晴らしい経験をたくさん積んでいきながら
お子様お一人お一人が大き成長して行けますように‼︎
(ちなみに…私は翌日病院に行って来ました
→右肩右膝打撲でした(⌒-⌒; )ご心配を頂いた保護者の皆様、ご心配をおかけしすみませんでした🙇♀️
そしてご心配下さり有難うございました🙇♀️