公益社団法人全国珠算教育連盟が実施している検定試験は、東京都支部では、1年間に6回(奇数月)受験の機会を提供しています。
珠算検定試験は10級から1級、さらに段位(準初段~十段)までに分かれており、段階的なステップアップを通じて目標意識を高め、計算能力の向上につなげることができます。同様に、暗算検定試験では8級から1級、さらに段位(準初段~十段)までに分かれており、これを習熟することが右脳の発達に科学的に有益であると評価されています。
この検定試験は、個人で練習されている方はもちろん、グループでがんばっている方にもお勧めします。小さなお子さんからシニアまで、そろばんとあんざんの力量を試してみませんか。 |
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